広島市中区のお客様からのご依頼です。本日のミッションは、SONY VAIO type F VGN-FE53HB/W(pcg-7v1n)のハードディスク交換。
だけなら、そんなに時間かからないのですが、新しいハードディスクに現在使っているハードディスクを丸ごと移行。
パーテーションサイズも、容量を増やしてFAT32からNTFSへ変換といった感じです。
お使いのOSは、Windows XPとWindows Vistaのデュアルブート。100GBのハードディスクを半分にして使用されていました。
今回、新しく取り付けたハードディスクは320GB。イメージデータ復元の際に、Windows XPのパーテーションサイズを50GBから100GBへ変更。変更前の残り容量は100MB・・・。かな~り、時間掛かりました!
まずは、現在使われているハードディスク全体のイメージを作成。4時間程かかりました(´Д`;)ヾ
作成完了後、ハードディスクを新しいハードディスクに交換して、イメージデータを復元。
裏返しにして、右下部分のカバーを外します。全部で4箇所のネジを外せば、ハードディスクを取り外せます。
今回取り付けたハードディスクは、westan digital SATA 2.5インチ 320GBです。
復元作業は、1時間程度で完了です。両方のOSが正常に起動するか確認。問題無く起動しました。
Windows XPがインストールされたパーテーションがFAT32でしたので、NTFSに変換。FAT32だと、2GB以上のファイルを保存しようとするとエラーが出てしまいますからね・・・。
コマンドプロンプトから変換するコマンドを入力します。
convert c: /nf:ntfs
上記の用に入力すれば変換できます。
変換に少し時間がかかります。
パーテーションも無事に増量完了。最後に、それぞれのOSが正常に起動するか確認して作業完了です。
お客様のご要望通りになりましたので、よかったよかった♪
作業中、待ってばかりなので変に疲れました・・・(´Д`;)ヾ
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