USBメモリに保存したファイルが文字化け。復元作業。

     

USBメモリ 8GB復元

サポート・作業内容

広島県安芸高田市より、郵送されたUSBメモリの診断と復元作業。症状は、USBメモリに保存ファイルが全て文字化け状態。

USBメモリの診断

USBメモリ 文字化け

届いたUSBメモリの診断です。お客様の説明によると、作業中にUSBメモリの接続が切れて、再度接続すると今回の様な状態になってしまったそうです。PCへ接続すると、ドライブ名が文字化け。USBメモリ内のファイルも全て文字化けしていました。

おまけに、10秒程で接続が切れてしまい、認識不可の状態になります。なんどやっても症状は同じです。復旧作業をしたくてもできない状態。そこで、Windows機からLinux機へ移動。

Linux機でも症状は同じで、USBメモリ内のファイルを確認することができませんが、USBメモリのイメージデータは作成可能。作業を開始する前に、バックアップを取っておきます。

非常にゆっくりですが、イメージデータ完成。できあがったイメージデータをマウント、または別のUSBメモリへイメージを書き込みます。

あとは、どのPCからでも確認可能となります。接続が切れてしまうこともなし。

文字化けしたUSBメモリの復元

USBメモリ ファイル文字化け

イメージ内容は、この状態です。フォルダを開くことすらできません。ここから復元作業開始。

断片化がきになりますが、構わず作業を勧めます。

USBメモリ 文字化け状態から復元

全てのファイルが無事だった訳ではありませんが、復元できるものは全て取り出しました。

容量にして、250MB程。復元したファイルをお客様に確認していただき、後日発送。

到着後、お客様から「ほとんどのファイルが復元されていました。しかし、必要なファイルは復元されていませんでした」と、ご連絡をいただきました。残念ですが、仕方ありませんね。

これを機会にUSBメモリへのバックアップはされない方がいいかなと思います。USBメモリはバックアップに向いていませんので、ハードディスクやクラウドサービスを使った方がいいでしょう。