富士通「LIFEBOOK AH53」初期設定とリカバリディスク作成。

富士通「LIFEBOOK AH53」初期設定とリカバリディスク作成。

広島市東区へ訪問サポート設定。

作業内容

購入されたばかりの「FMV LIFEBOOK AH53/R FMVA53RR」の初期設定、プリンタ設定、メールアカウント設定、リカバリディスクの作成。AU「HOME SPOT CUBE」をNEC無線ルータ「Aterm WG-1400HP」へ交換と初期設定。

パソコンと無線ルータの初期設定

OT CUBE」 NEC無線ルータ「Aterm WG-1400HP」

パソコンの設定と無線ルータ交換を同時進行。パソコンの初期設定はアカウント作成が終わってからの起動処理に時間がかかるので、その間に AU「HOME SPOT CUBE」 から NEC無線ルータ「Aterm WG-1400HP」へ交換。

てっきり、「Aterm WG-1400HP」をルータとして使うのではなく、アクセスポイントとして使用すると思っていたので、スイッチを切り替えて取り付けていました・・・。実際は、NECをルータとして使用され、AUのHOME SPOT CUBEは返却。再度設定しなおしました。確認しなかったのが悪い。すいませんでした。

入れ替えになるので、プロバイダ設定が必要になります。ブラウザを起動させて、「192.168.10.1」へアクセス。

管理者パスワードを登録して、再ログイン。プロバイダ情報を登録して、インターネットが使える様にします。

インターネット設定。プロバイダ設定「plala」

ご契約中の「plala」の情報をNEC 無線ルータへ登録します。これでインターネットができる状態になりました。

新しいパソコンは、有線LANでの接続。iPod TouchとPanasonic Let’s Noteは無線LANでの接続の為、設定変更。AU HOME SOPT CUBEの登録は全て削除。

パソコン起動後の設定

初期設定が済み起動したら、「Microsoft Office」のダウンロードとインストール。認証を済ませます。

メールクライアントは「Windows Live メール」を使用される為、Microsoft 公式サイトより「Windows Essentials」をダウンロード。必要なアプリケーションにチェックを入れてインストール。

今まで使用されていたPCもWindows Live メールでしたので、アカウント情報をエクスポートして、新しいパソコンへインポート。あとはパスワードを登録するだけでその他の設定は不要。

周辺機器はプリンタのみ。公式サイトから最新のドライバをダウンロードしてパソコンへインストール。ここまできたら後少し。

リカバリディスクセットの作成

富士通「LIFEBOOK AH53」初期設定とリカバリディスク作成。

パソコンを購入したら必ず作成しておきましょう。「バックアップナビ」を起動させて、「管理」タブへ。メニューの中に「リカバリディスクセットの作成」があるので、クリック。

作成できるメディアは、DVDまたはBDのみになります。USBフラッシュメモリは選択できません。

富士通「LIFEBOOK AH53」初期設定とリカバリディスク作成。

BD-Rを準備して頂いていたので、一回の作業で終わります。DVD-Rだと6枚作成になるので、6回交換が必要になりますし、時間もかかります。BDだと1時間ちょっとで出来上がります。

パソコン購入の際には、どのメディアで作成できるのか確認しておくといいと思います。わからなければ、ショップで確認してみて下さい。

おわりに

今回、初めて使用されるWindows8。スタートボタンがいままでと違い、Windows7の様に使用できません。そこで、「Classic Shell」を導入。もしかすると不具合がでるかもしれませんと説明をした上で、インストールしました。Microsoft 純正アプリではないので、何があってもお客様の自己責任になります。確かに便利なんですけどね。

富士通「LIFEBOOK AH53」初期設定とリカバリディスク作成。

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