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作業内容
ONKYO EGPN323DR32Pのメモリ交換。2GBから4GBへアップグレード。メモリ交換後の動作テストとWindows起動後の動作調整。
ONKYO EGPN323DR32P メモリ交換
本体裏のネジ2本を外せば、メモリへアクセスできます。
メモリとは関係ありませんが、ファン回りの掃除もできますよ。これはいいですね~。使用期間がながくなると、どうしてもホコリが詰まります。ファンにホコリが詰まると、PC内部の排熱がうまくできなくなり、ファンが絶えず高速回転状態になり、うるさくなります。これなら、定期的にメンテナンスできますよ。
取り付けられているメモリは、「hynix 2GB PC3-10600」1枚です。今回は、2GBのメモリを2枚取り付けて、4GBにします。仕様によると、最大で8GBまでメモリをアップグレードできるようです。
シングルチャンネルよりも、動作速度が向上するデュアルチャンネルで使用した方がいいでしょう。
メモリ交換後のテスト
PC本体と、メモリの相性をテストします。相性が悪いと、起動中にブルースクリーンがでて起動できなかったり、動作中にフリーズしたり、勝手に電源がきれたりと、いいことありません。相性だけでなく、メモリの初期不良ってこともあるので、必ずテストしましょう。
調べた結果、問題なかったので通常通りにWindowsを起動させ、メモリ関連の設定を微調整して完了です。
おわりに
メモリ交換前は、非常に動作が重く電源を入れてしばらく放置。起動後もなにをやっても動作が重い。2GBしかメモリを搭載していないの、WindowsのOSは64bit。これが32bitならまだ違ったかもしれません。起動後のメモリ使用量が1.7GB~1.8GBをいったりきたり。そりゃ重いですよ。メモリ不足。
メモリ交換後は、4GBまで増えていますので以前の様にモタモタしなくなりました。
久しぶりにメモリ交換しましたよ!めっきりなくなりました・・・。まぁ、通常で8GB以上載ってるのが普通ですもんね。
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