Synology 「DS918+」から「DS925+」へ、アップグレードと注意点

Synology DS925+
目次

Synology DS925+ アップグレード

SynologyのNASは家庭用・中小企業向けに定評がありますが、モデルチェンジで性能や機能が大きく変わることも。今回、Synology DS918+で使用しているHDDの交換を機に、DS925+へのアップグレードも一緒に行いました。

DS925+への移行手順

Synology DS918+ DS925+ HDD移設
  1. 移行元のDS918+のDSMをアップデートしておきましょう。インストールしているアプリケーションは、システム移行後にアップデートする必要があります。
  2. アップデート後、DS918+で使用していたHDDをDS925+へ移設。
  3. DS918+で固定しているIPアドレスは解除されているので、find.synology.comなどでDS925+を探しましょう。
  4. 最新のDSMがインストールされ、既存環境を残す設定で進めます。間違っても既存環境をリセットしないように。
  5. DS918+でインストールしていたアプリケーションのアップデート
  6. IPアドレスの固定

DS925+へのアップグレード後の注意点

Synology DS925+ 別のシステムから移行済み

Synologyが認定したドライブ以外の使用を制限されてしまいます。DS918+で使用していた「WD RED」製品は認定されていないので、制限されてしまいます。

この状態では、ドライブの健康状態について推定表示されません。あと、警告表示が常に表示されます。

企業仕様のハードウェアであればこの制限も納得できるのですが、Plusシリーズは一般家庭でも使用されています。ここまでする必要があるのかと疑問に思います。自由な選択をユーザー側にさせてもらいたいですね。

HAT3300-2T

Synology 純正HDD「HAT3300-2T」

Synology純正の「HAT3300-2T」へ全て交換。交換することで制限は解除され、システムの状態は正常となりました。

Synology HAT3300-T2 正常

現在、DS925+以降は純正HDDが必要になります。購入の際には注意してください。

Synology DS918+ DS925+ HDD移設

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