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ESET Internet Security
ESET Internet Securityをバージョン16から17へ更新後、メインで使っているGoogle Chromeを起動させると、「このページを開けません」または「エラー」となってしまう症状。直接アドレスバーにアドレスを入力しても症状は同じです。
エラーコード:0x000C0DE1
ESET Internet Securityをバージョン16では、問題なかったので、更新したESETが原因です。
Firefox
FirefoxもChromeと同じ症状です。Chrome、Firefox以外のブラウザでも同じだと思います。
解決方法
ESETトップメニューから、左の「設定」を選択。次に「インターネット保護」を選択。次に「Webアクセス保護」の歯車アイコンを選択。
詳細設定メニューが表示されるので、左メニューの「ブラウザーの保護」を選択。
ブラウザースクリプトスキャナーの「ブラウザースクリプトの詳細検査を有効にする」このスイッチをオフにして、OKをクリック。
ブラウザーを起動させて、ページが表示されるか確認してみましょう。
コメント
コメント一覧 (2件)
Firefoxは問題無く動作していましたがMicrosoft Edgeで同様のエラーが出てしまい困っていたところ、
こちらの内容を実行してみたら正常に動作するようになり非常に助かりました!
記事にはEdgeの記載はありませんが有効だったので併記すると他にも助かる人が出てくるかも知れません。
個人的にはESETのスクリプト検査の機能はユーザースクリプトを多用する私のような人間には
セキュリティ面で有用だと思うので本来ならば有効にしておきたいのですが、
ブラウザの動作を妨害してしまうのであれば無効にするのもやむを得ませんね。
ESETとMicrosoftで協力して1日も早く問題なく動作するようにして欲しいものです。
メインで使っているChromeを起動させるとエラーが発生し、検索してこちらのサイトにたどり着きました。
まさか、ESETが原因だったとは。設定を変更することで解決できました。ありがとうございます。